10月29日に開幕する「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」の審査員長が変更になったことが本日10月3日に発表された。
新たに審査員長に就任したのは、フランスの俳優
「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」は、「東京芸術祭2019」の1プログラム。世界各地のディレクターから推薦を受けたアジア、オセアニア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、日本の若手アーティスト6チームが作品を上演し、上演作の中からアーティスト審査員賞、批評家審査員賞、観客賞が決定される。
演目には中国・北京より戴陳連(ダイ・チェンリエン)「紫気東来-ビッグ・ナッシング」、オーストラリア・シドニーよりシドニー・チェンバー・オペラ「ハウリング・ガールズ」、スペイン・バルセロよりエル・コンデ・デ・トレフィエル「可能性は風景の前で姿を消す」、ブルキナファソ・ワガドゥグよりシャルル・ノムウェンデ・ティアンドルベオゴ「たびたび罪を犯しました」、チリ・サンティアゴよりボノボ「汝、愛せよ」、日本・大阪よりdracom「ソコナイ図」がラインナップされている。
関連する特集・インタビュー
「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」
2019年10月29日(火)~11月4日(月・振休)
東京都 東京芸術劇場
戴陳連(ダイ・チェンリエン)「紫気東来-ビッグ・ナッシング」
11月2日(土)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
演出・出演:戴陳連
シドニー・チェンバー・オペラ「ハウリング・ガールズ」
10月31日(木)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
演出:アディナ・ジェイコブス、ダミエン・リケットソン
エル・コンデ・デ・トレフィエル「可能性は風景の前で姿を消す」
10月30日(水)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
作:パブロ・ヒスベルト
演出・ドラマトゥルク:タニヤ・バイエラー、パブロ・ヒスベルト
シャルル・ノムウェンデ・ティアンドルベオゴ「たびたび罪を犯しました」
10月30日(水)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
コンセプト・演出・舞台美術・キャスティング・ドラマトゥルク:シャルル・ノムウェンデ・ティアンドルベオゴ
ボノボ「汝、愛せよ」
11月2日(土)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
作:パブロ・マンジ
演出:アンドレイーナ・オリバリ、パブロ・マンジ
dracom「ソコナイ図」
11月2日(土)・3日(日・祝)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
作・演出:筒井潤
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