舞台「血界戦線」ツェッドやK・Kの姿をお披露目、新キービジュアルも

舞台「血界戦線」より、新たなビジュアルが公開された。

このたびお披露目されたのは、岩永洋昭扮するクラウス・V・ラインヘルツを中心にキャラクターたちがこちらに視線を送るキービジュアルのほか、伊藤澄也扮するツェッド・オブライエン、安藤彩華扮するK・K、萩野崇扮するギルベルト・F・アルトシュタイン、川上将大扮するデルドロ・ブローディ＆ドグ・ハマー、斉藤瑞季扮するミシェーラ・ウォッチ、甲斐千尋扮する偏執王アリギュラのビジュアルだ。

内藤泰弘のマンガ「血界戦線」は、異界と現世が交わる都市ヘルサレムズ・ロットを舞台に、世界の均衡を保つために暗躍する秘密結社ライブラの活躍を描くSFアクション。既報の通り舞台版の脚本・演出は西田大輔が務め、出演者には百瀬朔、岩永、猪野広樹、久保田秀敏、長尾寧音、佐々木喜英、丹澤誠二らも名を連ねている。

公演は11月2日から10日まで東京・天王洲 銀河劇場、14日から17日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。チケットのオフィシャル先行抽選販売は9月1日23:59まで受け付けられ、一般発売は21日12:00にスタートする。