本書には、高村光太郎と宮沢賢治をそれぞれモチーフに描いた渡辺による戯曲「月にぬれた手」「天使猫」の2編が収録される。価格は1620円。
本の帯には、8月7日から公演がスタートする
のん コメント
えりさんの作品から受ける感動は、トラウマとなって記憶に刻まれるような衝撃があります。 色んな思考が渦巻いて、見る人を惑わせて不安にさせて、心をかき乱してくる。その中に見えてくる希望が心地いい。ファンタジーな世界が入り乱れる天使猫と、悪夢のように語られる月にぬれた手。 私は、えりさんの作品に触れることが出来て良かったなあ……そんな風に感じて胸が熱くなりました。
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帯がのんさんだ