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円盤に乗る派の新作が静岡と東京で、感想文提出で観劇無料の“書簡チケット”も

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円盤に乗る派「清潔でとても明るい場所を」チラシ(撮影:三野新)

円盤に乗る派「清潔でとても明るい場所を」チラシ(撮影:三野新)

円盤に乗る派「清潔でとても明るい場所を」が、8月3日に静岡・鴨江アートセンター、8日から12日まで東京・BUoYで上演される。

作・演出・音響をカゲヤマ気象台、舞台美術をいぬのせなか座の笠井康平、詩作指導を詩人の山田亮太が手がける本作は、野外演劇フェスティバル「ストレンジシード静岡2019」で上演された「清潔でとても明るい場所に向けて」を発展させた新作。カゲヤマ気象台は「ストレンジシード静岡2019」について「静岡では、公演が終わったあと、丸子宿の丁子屋まで行って食事をしたのだが、そこのトイレが感動的なまでに清潔で、とても明るいトイレだった。目指していく先にある場所はこのように清潔な水回りなのかもしれない、とそのとき思った」と振り返り、今作の上演に向けて「『清潔でとても明るい場所を』では、いろんな言葉の様態を通じて、この身体にとって良いあり方を考えてみる」と語っている。

8月3日の静岡公演はワークインプログレス公演となり、終演後に会場にて参加自由の“お話し会”が実施される。また本公演では“生活状態(ライフスタイル)”誌「STONE / ストーン02」付きのチケットのほか、おおむね25歳以下を対象に、公演終了後に2000字以上の感想文を提出することで観劇が無料になる“書簡チケット”などが用意されている。

なお8月2日18:30からは、鴨江アートセンターで演劇の“観方”を考えるイベント「Talk&Talk『私たちはどうして演劇を観るのか?~“観客”ってむずかしい!?~』」が開催され、カゲヤマ気象台がファシリテーターを務める。

円盤に乗る派「清潔でとても明るい場所を」

2019年8月3日(土)※ワークインプログレス公演
静岡県 鴨江アートセンター

2019年8月8日(木)~12日(月・振休)
東京都 BUoY

人々:カゲヤマ気象台(作・演出・音響)、キヨスヨネスク(出演)、田上碧(出演)、日和下駄(出演)、山田亮太(詩作指導)、笠井康平(舞台美術)、黒木晃(編集)、大田拓未(デザイン)、三野新(写真)、みなみあかり(照明)、河野遥(制作)、中村みなみ(制作協力)

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