Contondoが展覧会形式で宮沢賢治「ポランの広場」上演、会場は揚輝荘

2

17

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 8 6
  • 3 シェア

Contondo「ポランの広場」が、7月13・14日に愛知・揚輝荘 南園聴松閣で上演される。

大正ベルエポックプログラム 展覧会形式の演劇作品 Contondo #13「ポランの広場」フライヤー表

大正ベルエポックプログラム 展覧会形式の演劇作品 Contondo #13「ポランの広場」フライヤー表

大きなサイズで見る(全3件)

大正ベルエポックプログラム 展覧会形式の演劇作品 Contondo #13「ポランの広場」フライヤー裏

大正ベルエポックプログラム 展覧会形式の演劇作品 Contondo #13「ポランの広場」フライヤー裏[拡大]

これは大正時代の戯曲を上演する企画・大正ベルエポックプログラムの第2弾。宮沢賢治の「ポランの広場」を扱う今回は、17:00から19:30のあいだ入退場自由となる会場にて、展覧会形式で公演が行われる。構成・演出と“てしごと”は紺野ぶどうが担当し、“ことのは”を劇団蒼天の猫標識のまとい、“おんがく”をイザワヒロトが手がける。

なお会場となる揚輝荘は、大正時代から昭和時代初期にかけ、松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民によって作られた別荘。2008年には、建造物5棟が名古屋市の有形文化財に指定されている。

この記事の画像(全3件)

大正ベルエポックプログラム 展覧会形式の演劇作品 Contondo #13「ポランの広場」

2019年7月13日(土)・14日(日)17:00~19:30
愛知県 揚輝荘 南園聴松閣

作:宮沢賢治
構成・演出:紺野ぶどう

全文を表示

読者の反応

  • 2

hamagaki seiji @ihatov_cc

Contondoが7/13・14に展覧会形式で宮沢賢治「ポランの広場」上演、会場は名古屋市・揚輝荘 - ステージナタリー https://t.co/CEv2dnVmWY

コメントを読む(2件)

関連記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします