Contondo「ポランの広場」が、7月13・14日に愛知・揚輝荘 南園聴松閣で上演される。
これは大正時代の戯曲を上演する企画・大正ベルエポックプログラムの第2弾。宮沢賢治の「ポランの広場」を扱う今回は、17:00から19:30のあいだ入退場自由となる会場にて、展覧会形式で公演が行われる。構成・演出と“てしごと”は紺野ぶどうが担当し、“ことのは”を劇団蒼天の猫標識のまとい、“おんがく”をイザワヒロトが手がける。
なお会場となる揚輝荘は、大正時代から昭和時代初期にかけ、松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民によって作られた別荘。2008年には、建造物5棟が名古屋市の有形文化財に指定されている。
大正ベルエポックプログラム 展覧会形式の演劇作品 Contondo #13「ポランの広場」
2019年7月13日(土)・14日(日)17:00~19:30
愛知県 揚輝荘 南園聴松閣
作:宮沢賢治
構成・演出:紺野ぶどう
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