Contondo「青年と死[春]」が、4・5月に愛知と大阪で上演される。
これは大正時代の戯曲を上演する企画・大正ベルエポックプログラムの第1弾。今回は、快楽に溺れる2人の青年が生と死にどう向き合うかを描いた芥川龍之介の短編戯曲「青年と死」を、紺野ぶどうの構成・演出で立ち上げる。“春の美術館ツアー”と銘打たれた本公演は、4月20・21日に愛知・クロッキーF美術館、5月18・19日に大阪・油野美術館にて。
大正ベルエポックプログラム 春の美術館ツアー2019 Contondo #12「青年と死[春]」
2019年4月20日(土)・21日(日)
愛知県 クロッキーF美術館
2019年5月18日(土)・19日(日)
大阪府 油野美術館
作:芥川龍之介
構成・演出:紺野ぶどう
出演:今川裕美、ことね、笹ゆきみ
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高橋 裕人 @seibishou
芥川龍之介の戯曲を愛知・大阪の美術館で上演、Contondo「青年と死[春]」 - ステージナタリー https://t.co/x6GYKBJBRr