「予言者たち」は、神保町花月が演劇界の脚本家・演出家とのコラボ作品を上演する新シリーズの1作品。キャストには、
物語の舞台となるのは、ナカゴー作品でおなじみの北区や荒川区周辺。“登場人物、全員予言者”を謳った本作では、予知能力を持った女が、同じく予知能力を持った人々と出会い、ややこしい事態に巻き込まれていく様が描かれる。意味がわかるとクスッとしてしまうような前説、キャスト全員が汗だくで熱演を繰り広げる本編を併せて堪能しよう。
開幕に際し、鎌田は「作る前に、この題材ならとてもややこしくなると思っていましたら、出来上がってみたら、案の定すごくややこしいお芝居が出来上がりました。群像劇ですが、全体を通して不倫のお話が主です。ぜひ、ご覧ください」とコメントした。公演は6月23日まで。
※初出時、人名表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
「予言者たち」
2019年6月13日(木)~23日(日)
東京都 神保町花月
脚本・演出:
出演:
※高畑遊の「高」ははしご高、川崎麻里子の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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