「OSAKA トラディショナル・エンターテイメント『文楽 Show~文楽の面白さを落語家がナビゲート~』」が、1月20日から24日まで大阪・国立文楽劇場 小ホールで上演される。
文楽人形遣いの吉田一輔が監修を務める本企画は、平成30年度大阪府ナイトカルチャー発掘・創出補助事業の一環として行われるもの。出演者には豊竹靖太夫、鶴澤清丈、鶴澤燕二郎、吉田簑二郎、吉田一輔が名を連ね、ナビゲーターを桂佐ん吉が担当する。
公演は、英語、中国語、韓国語の字幕解説付きで行われ、落語家による口上、文楽における太夫、三味線および人形の解説、人形遣い体験などを実施。また「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段(だてむすめこいのひがのこ ひのみやくらのだん)」が上演される。
「OSAKA トラディショナル・エンターテイメント『文楽 Show~文楽の面白さを落語家がナビゲート~』」
2019年1月20日(日)~24日(木)
大阪府 国立文楽劇場 小ホール
監修:吉田一輔
出演者
太夫:豊竹靖太夫
三味線:鶴澤清丈、鶴澤燕二郎
人形遣い:吉田簑二郎(19:00開演回)、吉田一輔(20:30開演回) ほか
ナビゲーター:桂佐ん吉
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