演出家・森田雄三が昨日10月29日に死去した。
森田は1946年石川県生まれ。イッセー尾形の一人芝居の演出で知られ、近年は全国各地で演劇ワークショップを行っていたが、昨年2017年に脳出血で入院。退院後はリハビリ生活を送っていた。
なお、“ささやかに明るい会”の開催を希望していた故人の意向により、本日10月30日から11月1日まで、森田が創作拠点としていた東京・世田谷の楽ちん堂カフェにて「森田雄三お別れフェスティバル」と題したお別れの会が執り行われている。森田の妻である森田オフィス代表の森田清子は「雄三さんの棺に絵を書いて欲しい」と子供の参加者に向けメッセージを送った。
「森田雄三お別れフェスティバル」
2018年10月30日(火)~11月1日(木)13:00~19:00の間
東京都 楽ちん堂カフェ
料金:1人5000円
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