エムキチビート新作「世界の終わりに君を乞う。」に黒沢ともよ、木戸邑弥ら

エムキチビートのプロデュースによる新作「世界の終わりに君を乞う。」が、12月1日から9日まで東京・博品館劇場で上演される。

昨年2017年1月の「赫い月」以来、同団体として約2年ぶりの公演となる本作では、ある事故から奇跡的に生還した少女が描かれる。少女は後遺症のカウンセリングの最中に夢を見た。極彩色の世界の中には、事故で亡くした親友がいて……。脚本・演出は主宰の元吉庸泰が手がける。

出演者にはエムキチビートのメンバーのほか、黒沢ともよ、木戸邑弥、立道梨緒奈、中村太郎、深澤大河、ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズの杉山真宏、法月康平、味方良介、米原幸佑が名を連ねた。チケットの一般販売は10月27日10:00にスタートする予定だ。