ヌトミック初のラブストーリー「ワナビーエンド」が神奈川、愛知で上演

ヌトミック「ワナビーエンド」が10月10日から14日まで神奈川・STスポット、11月2日から4日まで愛知・愛知県芸術劇場 小ホールで上演される。

「ワナビーエンド」は、「こまばアゴラ演出家コンクール2018」にて最優秀賞を受賞した額田大志が、作・演出・音楽を手がける新作。ヌトミック初のラブストーリーとなる本作について額田は「せっかく大勢の人が集まる劇場空間で、今出来る遊びをとことんやっていこうと思います。ヌトミックとしてはおよそ2年ぶりの物語。ご期待ください」とコメントしている。

出演者はスペースノットブランクの中澤陽とヌトミックの深澤しほ。神奈川公演のチケットは現在販売中で、愛知公演のチケットは9月14日10:00に販売開始される。

額田大志コメント

ラブストーリーを上演します。
本格的に大人の自覚が出てきた20代半ばの男女。終わりゆく青年期をヌトミックなりに描いた作品が「ワナビーエンド」です。もちろんそれだけではなく、せっかく大勢の人が集まる劇場空間で、今出来る遊びをとことんやっていこうと思います。ヌトミックとしてはおよそ2年ぶりの物語。ご期待ください。