「レジェンド・オブ・LIVE II」、杉原邦生「カッコいい伝説として再び」

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「演じるシニア2018 帰ってきた、春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE II(セカンド)』」が、8月25・26日に京都・京都芸術劇場 春秋座で上演される。

「演じるシニア2018 帰ってきた、春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE II(セカンド)』」チラシ表

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「演じるシニア2018 帰ってきた、春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE II(セカンド)』」チラシ裏

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本作は、60歳以上の出演者を一般公募して上演を行う企画「演じるシニア」の第2弾。2013年度に上演された第1弾「レジェンド・オブ・LIVE」に引き続き、構成・演出を杉原邦生が手掛け、どこにでもある人生を壮大なスケールで届ける“祝祭スペキュタクラー演劇”を展開する。

「演じるシニア2018 帰ってきた、春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE II(セカンド)』」チラシ表

「演じるシニア2018 帰ってきた、春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE II(セカンド)』」チラシ表[拡大]

本企画には柴幸男、糸井幸之介、ごまのはえ、白神ももこが演出体験ワークショップ講師として参加。またスタッフワークを担う中学生以上のプロジェクトメンバーや京都造形芸術大学の学生も加わり、幅広い年齢層で作品創作が行われる。杉原は本作について「生まれて、生きて、死んでいく人間たちの姿を、春秋座という大舞台に、カッコいい〈伝説〉として、再び、刻み付けようと思っています」と意気込みをコメントしている。

なお7月には本作の関連企画として稽古場見学会や舞台制作の仕事のレクチャー、小学生から高校生を対象としたワークショップなどを実施。詳細は公式サイトで確認を。

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「演じるシニア2018 帰ってきた、春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE II(セカンド)』」

2018年8月25日(土)・26日(日)
京都府 京都芸術劇場 春秋座

構成・演出・美術:杉原邦生
出演:AKKO、石田和子、石橋忠昭、大杉ロン、大西芳江、岡本和男、小川彪雄、加藤和子、熊本マリ子、黒田悦子、桑原弘子、小島順一、五藤和恵、佐藤優子、たかの亜都子、高見潤子(※「高」は、はしご高が正式表記。)、田中賢一、タミー、ちゃんち、土居和子、中田貞代、長田美穂子、中野朝子、BAL・BARA、東昭、藤崎正之、ふじむらみつゑ、帆夏じゅん、松本美智子、村尾敏彦、森川稔、山地美子、山田麻理、山村みどり、吉田征郎、米田美惠子 / 諏訪七海、田尻咲良、肱岡幸永
プロジェクトメンバー:上田遥、菊地もなみ、中村べしみ、藤井浩子、松村珠子、石口さくら、千代麻央

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