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カムカム「蝶つがい」は“時間”の大河ドラマ、八嶋智人「新しい扉が開かれた予感」

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カムカムミニキーナ vol.66「蝶つがい」より。

カムカムミニキーナ vol.66「蝶つがい」より。

カムカムミニキーナ「蝶つがい」が、本日5月17日に東京の座・高円寺1で開幕する。

物語の舞台となるのは、何者かに気候が操られている世界。作・演出を主宰の松村武が手がけ、八嶋智人らメンバーのほか、仁藤萌乃、阿佐ヶ谷スパイダース / ベッド&メイキングスの富岡晃一郎、動物電気の小林健一、演劇集団 円の谷川清美が出演する。

開幕に際し八嶋は「第66回公演にしてカムカムミニキーナの新しい扉がまた開かれた予感がします」と手応え明かし、松村は「劇団という形でなければなしえないであろう劇世界。ゲスト含め座組全員の想像力、人間力から生まれた、間違いなくオリジナルな希少な光景をぜひ、生で、ご覧ください」と観客に呼びかけている。

上演時間は休憩なしの約2時間。東京公演は5月27日まで行われ、6月2・3日には大阪・近鉄アート館で上演される。

松村武コメント

天気のように常に変化しながら繰り返される、偶然と必然があやなす「時間」の大河ドラマ。何かがおかしくて、いつまでも頭に残る夢のような。そんな風にしか捉えられないものを演劇の技をフルに駆使して舞台上に展開します。劇団という形でなければなしえないであろう劇世界。ゲスト含め座組全員の想像力、人間力から生まれた、間違いなくオリジナルな希少な光景をぜひ、生で、ご覧ください。

八嶋智人コメント

今回ほど重層的で多面的なカムカムミニキーナは初めてかもしれない。とてもエキサイティングでワクワクする作品になりました。何度やっても発見がある。客席も三方囲みでお客様にも何度観て頂いても発見がある、そんな舞台です。第66回公演にしてカムカムミニキーナの新しい扉がまた開かれた予感がします。蝶が舞い狂う危険で甘美な世界に一緒に飛び込んでみませんか?

カムカムミニキーナ vol.66「蝶つがい」

2018年5月17日(木)~27日(日)
東京都 座・高円寺1

2018年6月2日(土)・3日(日)
大阪府 近鉄アート館

作・演出:松村武
出演:八嶋智人、松村武、吉田晋一、亀岡孝洋、長谷部洋子、未来、田原靖子、大倉杏菜、元尾裕介、渡邊礼、菊川耕太郎、福久聡吾、栄治郎、柳瀬芽美、スガチヅル / 柿崎智己、梶野春菜、清水芳成、丸山雄也、三科喜代 / 仁藤萌乃富岡晃一郎小林健一谷川清美

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