パブロ学級第3回公演、恵庭W之介「今回はひと味もふた味も違う」

パブロ学級「柿泥棒が合図」が5月25日から27日に東京のOFF・OFFシアターにて上演される。

パブロ学級は北海道出身の恵庭W之介、渋木のぼる、能登屋ヒヒ丸が結成する団体。3回目となる公演は、客演に江原パジャマ、劇団「地蔵中毒」のかませけんたらのほか、声の出演に高橋良輔を迎え、ナンセンスギャグコメディを上演する。

上演に向けて恵庭は「今回のパブロ学級はひと味もふた味も違うぞ～！ お母さんに『今晩はカレーよ』と言われていたのに納豆ご飯が出てきたみたいな、でも納豆うめ～！みたいな、そんな感じです。違うか」とコメント。渋木は「今回、怒りおばさんで客席をいっぱいにして、帰る頃に仏おばさんにするのが本当の目的です。老若男女問わず、我こそは怒りおばさんだと思う方、OFF・OFFシアターに集合して下さい」と呼びかけている。