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東憲司演出の心理サスペンス「死と乙女」に朴ろ美・山路和弘・石橋徹郎

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「死と乙女」が7月26日から8月5日まで東京・サンモールスタジオで上演される。

朴ろ美がプロデュースする舞台制作チーム・LAL STORYの旗揚げ公演となる今回は、アリエル・ドーフマンによる戯曲を劇団桟敷童子の東憲司による演出で立ち上げる。1994年にはロマン・ポランスキーが監督を務め、「死と処女(おとめ)」としてアメリカで映画化された本作では、独裁政権が崩壊した後の某国を舞台に心理サスペンスが展開する。

かつて学生運動に加わっていたポリーナは、治安警察により誘拐・監禁されたことがトラウマとなっていた。ある夜、ポリーナの夫ジェラルドは、車のパンクで立ち往生しているところを助けてくれた医師ロベルトを家に招く。ロベルトの声を聞いてポリーナは戦慄する。それは、シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」をかけながら何度も自分を拷問・恥辱した男の声で……。

ジェラルド役を文学座の石橋徹郎を演じるほか、ポリーナ役を朴、ロベルト役を青年座の山路和弘が担当する。チケットの一般販売は6月16日10:00にスタート。

※朴ろ美の「ろ」は王へんに路が正式表記。

「死と乙女」

2018年7月26日(木)~8月5日(日)
東京都 サンモールスタジオ

作:アリエル・ドーフマン
翻訳:芦沢みどり
演出:東憲司
出演:石橋徹郎朴ろ美山路和弘

※朴ろ美の「ろ」は王へんに路が正式表記。

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