パスカル・ランベール「GHOSTs」日本語版が登場、台本は平田オリザ

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青年団国際演劇交流プロジェクト2018「GHOSTs」が5月5日から9日まで東京・こまばアゴラ劇場にて上演される。

青年団国際演劇交流プロジェクト2018「GHOSTs」チラシ表

青年団国際演劇交流プロジェクト2018「GHOSTs」チラシ表

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本作は、フランスの劇作家、演出家で、パリのブッフ・デュ・ノール劇場アソシエートアーティストのパスカル・ランベールによる作品。昨年2017年に台北アートフェスティバルの委嘱で、台湾の台南人劇団と制作されたもので、今回は平田オリザの台本により、日本語版を立ち上げる。

すべてが真っ白な空間で、6人の若い兄弟姉妹は“家族の儀式”を、死と記憶の召喚に変えていき……。家族の歴史、生者と死者の対話を描いた作品だ。

なお本作は青年団の国際演劇交流プロジェクトの1つ。ランベールと青年団は2007年以来4回タッグを組んでおり、今回が5回目となる。チケットは本日4月1日に販売を開始。

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青年団国際演劇交流プロジェクト2018「GHOSTs」

2018年5月5日(土・祝)~9日(水)
東京都 こまばアゴラ劇場

作・演出:パスカル・ランベール
日本語台本:平田オリザ
出演:佐藤岳、谷川翔吾、名古屋愛松崎義邦(「崎」の字は立つ崎が正式表記)、森一生、米津知実

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読者の反応

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額田大志 | Masashi Nukata @M_Nukata

敬愛するパスカル・ランベールと平田オリザ、お二人の舞台に音楽で参加します。5月です。
演劇と音楽、両方続けてきて本当によかった!
https://t.co/u8OA0bi0re

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