舞台版「池袋ウエストゲートパーク」CD発売日決定、ブックレットも付属

「池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE」の楽曲を収めたCDが、4月11日にリリースされる。

昨年2017年12月から今年18年1月にかけて上演された「池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE」は、石田衣良の小説「池袋ウエストゲートパーク」を原作に、ままごとの柴幸男が脚本、KUNIOの杉原邦生が演出・美術、Baobabの北尾亘が振付を手がけたミュージカル。作中に登場したオリジナル楽曲は、作詞を柴や杉原のほか森翼、OOPARTZのRYUICHIが手がけ、作曲はOOPARTZのJUVENILE、湯浅篤、齋藤優輝、兼松衆が担当した。

CDにはマコトこと真島誠役の大野拓朗、キングこと安藤崇役の染谷俊之らによる本編の楽曲14曲が収められたほか、ボーナストラックとしてWキャストで峰岸薫役を演じた徳永純子が歌う「未来へ」も収録されている。価格は税込2160円。なおCDには舞台写真を使用したブックレットが付属する。