パリ・オペラ座19/20シーズンのオープニング作品は杉本博司演出「鷹の井戸」

3

61

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 15 17
  • 29 シェア

杉本博司演出による「At the Hawk’s Well / 鷹の井戸」が、9月20日から10月17日までフランスのパリ・オペラ座ガルニエ宮で上演される。

杉本博司

杉本博司

大きなサイズで見る

パリ・オペラ座の2019 / 2020年シーズンのオープニング作品として上演される本作は、アイルランドの詩人・劇作家のウィリアム・バトラー・イェイツが能楽から影響を受けて執筆した戯曲「At the Hawk’s Well」を原作とした作品。音楽・音響制作にミュージシャンの池田亮司、振付にダンサー・振付家のアレッシオ・シルベストリンを迎え、パリ・オペラ座のバレエダンサーとの初のコラボレーションに挑む。

なお「At the Hawk’s Well」は、バレエダンサーのウィリアム・フォーサイスによる「Blake Works I」と2本立てで上演される。

この記事の画像(全1件)

「At the Hawk’s Well / 鷹の井戸」

2019年9月20日(金)~10月17日(木)
フランス パリ・オペラ座ガルニエ宮

演出:杉本博司
音楽・音響制作:池田亮司
振付:アレッシオ・シルベストリン
原作:ウィリアム・バトラー・イェイツ
空間演出:杉本博司、池田亮司

全文を表示

読者の反応

  • 3

live_open @live_open

パリ・オペラ座19/20シーズンのオープニング作品は杉本博司演出「鷹の井戸」 - ステージナタリー https://t.co/PQRHCRHd2V

コメントを読む(3件)

関連記事

杉本博司のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 杉本博司 / 池田亮司 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします