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岡田利規×ミュンヘン・カンマーシュピーレ「NO THEATER」が京都で

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ミュンヘン・カンマーシュピーレ「NO THEATER」より。(c)Julian Baumann

ミュンヘン・カンマーシュピーレ「NO THEATER」より。(c)Julian Baumann

チェルフィッチュの岡田利規が作・演出を手がける「NO THEATER」が、7月6日から8日まで京都・ロームシアター京都 サウスホールで上演される。

ドイツ・ミュンヘンの公立劇場であるカンマーシュピーレ劇場でレパートリー作品として昨年2017年に上演された「NO THEATER」。能の様式を用いて、資本主義に飲み込まれている現代日本の姿が描き出される。音楽は現代音楽家の内橋和久が担当。岡田がカンマーシュピーレ劇場専属の俳優たちと共にドイツで創作した作品が、今回日本初演される。なお日本国内での上演は、この京都公演のみとなる。

岡田は本作について「私にとって重要なことは、能の形式がきわめて演劇的だということで、その演劇的であることの度合いは、私にとっては、たとえば能が〈日本的〉であることの度合いなどよりずっと大きい」とコメントしている。チケットの会員先行販売は4月7日10:00に、一般販売は4月14日10:00に開始される。

※「NO THEATER」の「O」は長音記号付きが正式表記。

ミュンヘン・カンマーシュピーレ「NO THEATER」

2018年7月6日(金)~8日(日)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール

作・演出:岡田利規
翻訳:Andreas Regelsberger
音楽:内橋和久
出演:Maja Beckmann、Anna Drexler、Thomas Hauser、Jelna Kuljic、Stefan Merki

※「NO THEATER」の「O」は長音記号付きが正式表記。
※Jelna Kuljicの「c」はアキュートアクセント付きが正式表記。

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