5月に上演される「シラノ・ド・ベルジュラック」で、ドラマ「コウノドリ」で注目されたピアニスト・清塚信也が劇中音楽を担当。出演もすることが発表された。
「シラノ・ド・ベルジュラック」は1897年にフランスで初演され、以降世界各国で繰り返し上演されているエドモン・ロスタンの作品。今回演出を手がける
舞台は17世紀フランス。シラノ・ド・ベルジュラックは天才的な詩人であり剣の達人だが、生まれついての醜い大きな鼻を持っていた。そのため従妹のロクサーヌへの恋心を胸の奥に閉じ込めている。一方のロクサーヌは美青年・クリスチャンと恋に落ちてしまい……。
上演台本を手がけるのは
ステージナタリー @stage_natalie
吉田鋼太郎主演「シラノ」で「コウノドリ」の清塚信也が音楽担当、出演も https://t.co/qQv1Ktty9n https://t.co/XnR7F3Lgmr