「卵を立てることから―卵熱」は、1986年にフランス・パリ市立劇場で初演され、同年に栃木・大谷石地下採掘場跡にて日本初演された作品。何かを生む存在でありながら何かが生まれる瞬間にそれ自体は破壊されてしまう“卵”をモチーフに、受胎から誕生、死、そして再生を、
この度リ・クリエーション版として、2009年ぶりの上演を果たす。初演から約30年の時を経て、新たに生まれ変わる本作に期待しよう。チケットは1月21日に一般販売を開始する。
山海塾「卵を立てることから―卵熱」リ・クリエーション
2018年3月25日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 中劇場
演出・振付・デザイン:
音楽:YAS-KAZ、吉川洋一郎
舞踏手:竹内晶、市原昭仁、松岡大、
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