ボリショイ・バレエを映画館で、セルゲイ・ポルーニン出演「ジゼル」も

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ロシアのボリショイ・バレエ団の作品を1日限定で上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2017-2018」が、12月6日から全国の映画館にて開催される。

「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2017-2018」チラシ表(c)Pathe Live

「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2017-2018」チラシ表(c)Pathe Live

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今回は全8作品の上映を予定。古典バレエの名作「くるみ割り人形」、ジョン・ノイマイヤー振付の「椿姫」、ジャン=クリストフ・マイヨー振付の「じゃじゃ馬ならし」のほか、新作の「海賊」「ロミオとジュリエット」「パリの炎」「コッペリア」もスクリーンに登場する。なお「ジゼル」には、ドキュメンタリー映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」で知られるセルゲイ・ポルーニンが出演している。

「ボリショイ・バレエ inシネマ」では公演の様子に加え、舞台裏の映像や幕間のインタビューなども収録されている。いずれも1回きりの限定上映となる。

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「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2017-2018」

東京都 TOHOシネマズ 日本橋 ほか

「海賊」

2017年12月6日(水)
音楽:アドルフ・アダン
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
台本:ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュ、ジョセフ・ マジリエ
(2017年10月収録)

「くるみ割り人形」

2017年12月19日(火)
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
台本:ユーリー・グリゴローヴィチ
原作:E.T.A ホフマン、マリウス・プティパ
(2014年12月収録)

「じゃじゃ馬ならし」

2018年1月10日(水)
音楽:ドミトリ・ショスタコーヴィチ
振付:ジャン=クリストフ・マイヨー 
原作:ウィリアム・シェイクスピア
(2016年1月収録)

「椿姫」

2018年1月24日(水)
音楽:フレデリック・ショパン
振付:ジョン・ノイマイヤー
原作:アレクサンドル・デュマ・フィス
(2015年12月収録)

「ロミオとジュリエット」

2018年2月28日(水)
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
原作:ウィリアム・シェイクスピア
(2018年1月収録予定)

「ジゼル」

2018月3月14日(水)
音楽:アドルフ・アダン
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
台本:テオフィル・ゴーチエ、ジャン・アンリ・サン=ジョルジュ
(2015年10月収録)

「パリの炎」

2018月4月18日(水)
音楽:ボリス・アサフィエフ
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
台本:ニコライ・ヴォルコフ、ウラディーミル・ドミトリエフ
(2018年3月収録予定)

「コッペリア」

2018年6月27日(水)
音楽:レオ・ドリーブ
振付:セルゲイ・ヴィハレフ
台本:シャルル・ニュイッテル、アルテュール・サン・レオン
(2018年6月収録予定)

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山姥(妖怪) @UsatankunRop183

ボリショイ・バレエを映画館で、セルゲイ・ポルーニン出演「ジゼル」も

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