ロシアのボリショイ・バレエ団の作品を上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020」が、12月18日から全国の映画館で開催される。
「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020」では、7演目を各作品1回ずつ、毎月第3水曜日に上映する。上映作品には「くるみ割り人形」「海賊」「ロミオとジュリエット」、そして2019年新収録の「ライモンダ」、2020年新収録の「白鳥の湖」「ジゼル」「ジュエルズ」がラインナップされた。12月18日19:00から上映される「くるみ割り人形」のチケットは、11月29日15:00に一般販売が開始される。会場となる映画館は、ライブ・ビューイング・ジャパンの公式サイトで確認を。
なお関連イベント「ボリショイ・バレエの魅力を探る~『ボリショイ・バレエinシネマ season 2019-2020』の楽しみ方~」が、12月7日に東京・渋谷インフォスタワー内 アミューズ会議室で実施される。同イベントには舞踊評論家の村山久美子が登場し、ボリショイ・バレエの魅力を紐解く。
「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020」
「くるみ割り人形」
2019年12月18日(水)19:00~
「海賊」
2020年1月15日(水)19:00~
「ロミオとジュリエット」
2020年2月19日(水)19:00~
「ライモンダ」
2020年3月18日(水)19:00~
「白鳥の湖」
2020年4月15日(水)19:00~
「ジゼル」
2020月5月20日(水)19:00~
「ジュエルズ」
2020月6月17日(水)19:00~
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@BolshoiCinemaJP 関連イベント「ボリショイ・バレエの魅力を探る~『ボリショイ・バレエinシネマ season 2019-2020』の楽しみ方~」の申し込みはどこでいつからでしょうか。
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