子を育てるか“祀る”か……鬼の居ぬ間に、古民家で「座敷わらし」

1

29

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 12
  • 3 シェア

鬼の居ぬ間に「座敷わらし -眠るは我が愛し子-」が11月29日から12月3日に東京・古民家asagoroで披露される。

「座敷わらし -眠るは我が愛し子-」チラシ

「座敷わらし -眠るは我が愛し子-」チラシ

大きなサイズで見る(全2件)

2012年の旗揚げ以来、妖怪などをモチーフとした作品を上演している同団体。今回は、ある寒村を舞台に、“7つを過ぎれば薬、育たないうちは毒”とされる子供を巡る物語を描く。なお鬼の居ぬ間にが古民家で公演を行うのは、2016年1月披露の「厳冬」以来約2年ぶり。趣きのある会場で繰り広げられる、彼らの舞台を味わってみては。

この記事の画像(全2件)

鬼の居ぬ間に「座敷わらし -眠るは我が愛し子-」

2017年11月29日(水)~12月3日(日)
東京都 古民家asagoro

脚本・演出:望月清一郎
出演:美吉弘恵、津金由紀、島田雅之、山本佳希

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

子を育てるか“祀る”か……鬼の居ぬ間に、古民家で「座敷わらし」 https://t.co/UOeBjt3Cv3 https://t.co/206jcKIRVI

コメントを読む(1件)

鬼の居ぬ間にのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 鬼の居ぬ間に / 望月清一郎 / 山本佳希 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします