崎山つばさ「煉獄に笑う」ゆかりの地で「月花夜」披露、誕生日サプライズも

崎山つばさ with 桜menのメジャーデビューシングル「月花夜」のリリースを記念したミニライブが、11月1日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にて行われた。

近年は「ミュージカル『刀剣乱舞』」シリーズで石切丸役を務め、舞台「煉獄に笑う」では曇芭恋役を演じた崎山つばさ。メジャーデビューシングルの発売日に行われたミニライブには数多くのファンが詰めかけた。

崎山はイケメン和楽器ユニット・桜menの演奏をバックに、舞台「煉獄に笑う」の挿入歌でもあるデビュー曲「月花夜」を披露。さらに同シングルに収録されている「君の隣へ」も歌い上げた。

MCで崎山は「歌手としてのイベントは初めてなので、こんなに人が集まってくれるとは思わなかった。本当にありがとうございます」と挨拶。続けて「池袋はつい最近まで舞台『煉獄に笑う』をやっていたゆかりの地でもあるので、そういう場所でデビューイベントをできてよかったです」と感慨深げに語った。

またイベントでは11月3日に誕生日を控えていた崎山の前にサプライズで誕生日ケーキが運ばれる場面も。ファンからバースデーソングで祝われた崎山は、「こんな演出、知らなかったです。みんな知っていたんですか？ あさって誕生日を迎えるので、お祝いいただきありがとうございます。思い出の誕生日になりました。誕生日当日もイベントがあるので来てください」と笑顔を見せた。

崎山つばさコメント

素敵な楽曲と心強い和楽器隊に支えられてCDデビューをすることが出来ました！
新たな挑戦となりますが、聴く人に癒しや活力をお届けすることができたらと心を込めて歌いました！