スタジオアーキタンツ、プロデュース公演に個性豊かな3演目がラインナップ

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ダンススタジオのアーキタンツが主催する公演「ARCHITANZ 2018」が、2018年2月17・18日に東京・新国立劇場 小劇場で行われる。

スタジオアーキタンツ「ARCHITANZ 2018」ビジュアル

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スタジオアーキタンツ「ARCHITANZ 2018」チラシ裏

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3演目が披露される本公演。「ジ・エッジ・オブ・ザ・サークル」はホ・ヨンスン振付の2015年ドイツ初演作を、日本初演にあたり出演者の個性に合わせてリメイク。「月の銀を噛み、太陽を口に」は、30年にわたりピナ・バウシュと創作活動を行ってきたジュリー・アン・スタンザックによる、日本で初めての作品。バイオリンの生演奏に乗せて上演される。

そして2013年にブラジルで生まれた「『ロミオとジュリエット』より、バルコニーのパ・ド・ドゥ」では、2017年に紫綬褒章を受章した酒井はなと、風間自然が初共演を果たす。チケットは11月3日に一般発売。

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スタジオアーキタンツ「ARCHITANZ 2018」

2018年2月17日(土)・18日(日)
東京都 新国立劇場 小劇場

「ジ・エッジ・オブ・ザ・サークル」

振付:ホ・ヨンスン
出演:飯田利奈子、梶田留以、金田あゆ子、楠田智沙、近藤美緒、梅澤紘貴、高比良洋、辻本知彦、宝満直也、八幡顕光

「『ロミオとジュリエット』より、バルコニーのパ・ド・ドゥ」

振付:ジョヴァンニ・ディ・パルマ
出演:酒井はな、風間自然

「月の銀を噛み、太陽を口に」

振付:ジュリー・アン・スタンザック
出演:奥響子、貝ヶ石奈美、佐野加奈、山井絵里奈、涌田悠、陳必勝、仁田晶凱、藤村港平、アレクサンダー・バラネスク(バイオリン)

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