山下澄人の著書「ほしのこ」が8月24日、
山下の「ほしのこ」は「できたら小学生や中学生にも読んでほしい」という意図が込められた作品。海辺の小屋で暮らす少女・天と、ある冬の日に彼女のもとに現れたルル、山に墜落した飛行機乗りの3人の物語が描かれる。一方“子育て小説”である飴屋の「彼の娘」は、45歳で父になった“彼”が娘とともに、謎だらけの世界について考える作品となっている。
なお山下と飴屋は9月17日から10月1日まで、東京・こまばアゴラ劇場にて上演される舞台「を待ちながら」で共演。キャストとして出演するほか、作・美術を山下、演出・美術を飴屋が手がける。
のん コメント
生きるというのは永遠に巡ってゆく回ってゆくのだと、流れるイメージの中でほしのこが可愛く力強く教えてくれました。天ちゃん、カッコイイ。
「を待ちながら」
2017年9月17日(日)~10月1日(日)
東京都 こまばアゴラ劇場
作・美術:山下澄人
演出・美術:
プロデュース:佐々木敦
出演:飴屋法水、山下澄人、佐久間麻由、くるみ、荻田忠利
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- 『ほしのこ』山下澄人 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
- 『彼の娘』飴屋法水 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
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