NHK「こころの時代」OiBokkeShiに密着、菅原直樹が介護体験語る

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5月28日放送のNHK Eテレ「こころの時代~宗教・人生~『“いま”を共に楽しむ』」にて、俳優・介護福祉士である菅原直樹の活動が紹介される。

「老いと演劇」OiBokkeShi打ち合わせの様子。左から岡田忠男、菅原直樹。(写真提供:NHK)

「老いと演劇」OiBokkeShi打ち合わせの様子。左から岡田忠男、菅原直樹。(写真提供:NHK)

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岡山市内の旧内山下小学校にて。左から浦圭子アナウンサー、菅原直樹。(写真提供:NHK)

岡山市内の旧内山下小学校にて。左から浦圭子アナウンサー、菅原直樹。(写真提供:NHK)[拡大]

菅原は、老人介護に携わる一方、高齢者や介護者と共に演劇を創作し、認知症の人との関わり方を追究している。番組では菅原が主宰する「老いと演劇」OiBokkeShiを取材。“介護×演劇”という組み合わせで、“老い、ボケ、死”と向き合う菅原が、自身の介護体験について語る。

岡山県奈義町でのワークショップの様子。(写真提供:NHK)

岡山県奈義町でのワークショップの様子。(写真提供:NHK)[拡大]

なお菅原は、8月30日に三重・三重県総合文化センターで開催される「見る・知る・感じる、認知症ケアの知恵ぶくろ」にて、体験講座「老いと演劇のワークショップ」の講師を務める。

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NHK Eテレ「こころの時代~宗教・人生~『“いま”を共に楽しむ』」

2017年5月28日(日)5:00~6:00

出演:菅原直樹
聞き手:杉浦圭子(アナウンサー)

「見る・知る・感じる、認知症ケアの知恵ぶくろ」

2017年8月30日(水)
三重県 三重県総合文化センター

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宮田文久@さすらう編集 @editdisco

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