「2.5Dアンバサダー就任式」が、本日4月25日に都内で行われ、2.5次元ミュージカルのプロモーション活動を行う初代2.5Dアンバサダーに
就任式には日本2.5次元ミュージカル協会の代表理事・松田誠も登壇。松田は「2.5次元作品は年間100タイトル以上が上演され、認知も上がっていますが、一般にはまだまだ知られていません。ですので、毎月25日を『2.5の日』に制定しました。毎月、FRESH!さんで2.5Dにまつわる番組を配信していきます」と挨拶。これから1年間、アンバサダーを務める加藤を会場に呼び込んだ。
満面の笑みで登壇した加藤は、これまでに「舞台『パタリロ!』」で主役のパタリロ役を演じたほか、「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」「残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』」といった2.5次元作品にこれまで出演してきた。松田は加藤をアンバサダーに選んだ理由を聞かれると「みなさんからとっても愛されていますし、メジャーとコアを両方兼ね備えた俳優さんだからです」と絶賛。さらに「パタリロ」のプロデューサーも務める松田は、加藤にアンバサダー就任のタスキをかけると、「舞台化にあたり、パタリロ役には諒くん以上の人はいなかった」と改めて賞賛を送った。原作者である
続けてマカオ・シンガポール・マレーシアを巡った「NARUTO-ナルト-」のエピソードを聞かれた加藤は「日本のアニメは海外でも盛り上がっていて、コスプレして観にきてくれたり、パッションがすごいです」と手応えを語った。松田は「『パタリロ』もワールドツアーをやりたい」と海外展開を示唆する。2.5次元作品の魅力については、加藤が「普段、舞台を観に行かない人たち、お子さんからご年配の方まで観にきやすい舞台だと思います。AiiA 2.5 Theater Tokyoには海外のお客様向けに字幕用メガネもあるんです」とアピール。松田は「海外公演はもちろん、世界のアニメコンベンションにも積極的に参加していきたい」と述べ、2.5次元作品の世界でも問題視されているチケットの転売について「不正な業者を廃してクリーンな状態にしていきたい」と語った。
今後、演じてみたいキャラクターについて加藤は「
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杜若 茶太郎 @chataro920
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