WOWOW「宝塚プルミエール」新ナレーターに壮一帆「宝塚と寄り添う一年に」

WOWOWライブにて放送されている番組「宝塚プルミエール」の新ナレーターに、元宝塚歌劇雪組トップスターの壮一帆が就任することがわかった。

「宝塚プルミエール」は、宝塚歌劇団の最新情報を特集で放送する、WOWOWのオリジナル番組。これまで貴城けい、湖月わたる、春野寿美礼、安蘭けい、水夏希、真飛聖、大空祐飛、蘭寿とむ、柚希礼音と歴代のトップスターがナレーターを務めてきた。2014年8月に宝塚を退団した壮は、4月29日の放送回より年間を通してナレーションを担当する。

ナレーター就任にあたって壮は「再び宝塚と携わることが出来るお仕事に巡り会えて嬉しいです。心を込めてつとめさせていただきます！」「今まで以上に宝塚と寄り添う一年となりそうです」とコメント。なお壮が初ナレーターを務める4月29日には、現雪組トップスター・早霧せいなの退団公演「幕末太陽傳」の特集が放送される。

壮一帆コメント

ナレーター就任にあたって

再び宝塚と携わることが出来るお仕事に巡り会えて嬉しいです。心を込めてつとめさせていただきます！

「宝塚プルミエール」にどんな印象を持っているか

退団してからのお仕事でスケートをやらせていただきました。指導者として来られた方がフィギュアスケート振付のプロの方で、「さすがWOWOW！」とビビりました（笑）。

どのような1年にしたいか

今まで以上に宝塚と寄り添う一年となりそうです。原点にかえることにより、女優としてさらに自分に磨きをかけて行きたいです！