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地点×赤々舎、沖縄のカメラマン石川竜一の展示会をアンダースローで

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カメラマン石川竜一の写真展「草に沖に」が3月25日から4月25日に、京都・アンダースローで開催される。

今回の展示会は地点と出版社の赤々舎による共同プロデュースで実施されるもので、会場の空間構成は地点の代表である三浦基が担当。併設のカフェでは赤々舎が刊行する写真集やアンダースローが制作する雑誌「地下室」を閲覧することができる。展示会初日となる3月25日には石川と三浦、赤々舎代表取締役の姫野希美によるオープニングトークも行われる予定だ。

三浦基コメント

地点のアトリエ「アンダースロー」では、雑誌を作ろうと動き出しています。「地下室」と名付けられた雑誌は、劇場からするどい言論を生み出すべく右左もわからない中、とりあえず編集部を立ち上げて奮闘中です。まだ編集長を誰がやるかは決まっていないので、この文章は私が代表して書いているのです。いつも劇団のデザインを任せている松本君と編集部で雑誌のビジュアルをどうするか悩み、かっこいい写真集ばかり発行している赤々舎の姫野さんに相談しました。あっと言う間に、沖縄に住んでいる石川さんを引き連れてアンダースローに劇を見に来てくれました。あっと言う間に、酔っぱらった私たちは、雑誌の準備号としてまずは〈草号〉を作ることになったのです。とりあえず石川さんには、草の写真をいっぱい撮ってもらうことになりました。やっぱりかっこいい草ばかりが届きました。雑誌に掲載する写真は限られていますから、他にもいい写真がたくさんあることに気がついた姫野さんは、展覧会をしたいと思ったようです。

アンダースローで石川さんの写真展を開催します。劇場が雑誌をつくる、劇団が写真展をする。普段とは違うこの動きもすべては、かっこいいことだけをしていたいという私たちの遊びです。カフェ・バーも開いていますので、どうぞ、みなさんお気軽にお越し下さい。たくさんのお酒を飲んで、たくさんの写真を見て。こんな遊びから言論が生まれたら、一番かっこいいはずだから。

地点×赤々舎 石川竜一写真展「草に沖に」

2017年3月25日(土)~4月25日(火)
京都府 アンダースロー

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