2月9日から12日まで横浜赤レンガ倉庫1号館にて行われた、横浜ダンスコレクション2017の、コンペティションI、IIの受賞振付家がそれぞれ決定した。
「若手振付家の発掘と育成」「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して1996年にスタートした横浜ダンスコレクション。「コンペティションI」には、11カ国138組が応募し、ファイナリスト10組の中から、審査員賞を黒須育海「FLESH CUB」、若手振付家のための在日フランス大使館賞、MASDANZA賞、シビウ国際演劇祭賞を鈴木竜「BU」、奨励賞を
25歳以下の新人振付家を対象にした「コンペティションII」には、36名が応募しファイナリスト12名の中から、最優秀新人賞、タッチポイント・アート・ファウンデーション / ボディ・ラディカル賞に下島礼紗「オムツをはいたサル」、奨励賞に江上真子「チルドレン」と久保田舞「草みちでのくだる会話」が選ばれた。
※初出時、人名に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
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横浜ダンコレ2017、受賞者に黒須育海、鈴木竜、北川結ら https://t.co/9rWx3vbAjO https://t.co/OJNtspLBhj