日中韓のダンサー6人が“ふるまい”について探る「ビヘイビアプロジェクト」

「ビヘイビアプロジェクト」が2月14日から16日まで東京・代官山ヒルサイドプラザにて上演される。

これは、東京・ソウル・北京でフィールドワークを行い、“ふるまい”を考察してきた日本、中国、韓国の6人のダンサーによるプロジェクト。今回の公演では、ダンサーたちによる“これからのふるまい”についてプレゼンテーションと身体表現で発表する。

プロジェクトリーダーで構成・演出を手がけるのは中澤大輔。出演者にはイエ・ヒョスン、ナ・へヨン、ウェイ・マン、ワン・ジャーミン、シマダタダシ、北川結が名を連ね、音楽を額田大志が担当する。なお全日アフタートークが開催され、14日はシマダ、北川、額田、15日は韓国ダンサーのイエ・ヒョスン、ナ・ヘヨンと通訳の島田芽生、16日は中国ダンサーのウェイ・マン、ワン・ジャーミン、通訳の池田リリィ茜藍が登壇する。