モモンガ・コンプレックス、新作の舞台美術のためクラウドファンディング実施

モモンガ・コンプレックスが、MotionGalleryにてクラウドファンディングを実施中だ。

白神ももこ率いるモモンガ・コンプレックスが、「モモンガ・コンプレックス新作ダンス 公演プロジェクト『舞台美術がどうにもこうにも私たちではどうにもならない！』」と題し、新作ダンス公演「遠くから見ていたのに見えない。」の舞台美術制作のために資金を募集中。今回舞台美術を手がけるのは、第43回伊藤熹朔賞新人賞受賞者の長峰麻貴。“パフォーマーの意志ではどうにもならない存在としての舞台美術、空間”を構成する。

募集資金の目標金額は50万円。特典は、公演への招待のほか、メンバーたちの故郷のおすすめお土産セットや、保育士のベビーシッター付きワークショップ、衣装家・臼井が作製したオリジナルTシャツなどが用意される。募集期間は3月3日23:59まで。