陪審員たちの揺れと苦悩描く、俳優座劇場プロデュース「十二人の怒れる男たち」

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俳優座劇場プロデュース「十二人の怒れる男たち」が、5月17日から21日まで、東京・俳優座劇場にて上演される。

「十二人の怒れる男たち」過去の公演より。

「十二人の怒れる男たち」過去の公演より。

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「十二人の怒れる男たち」過去の公演より。

「十二人の怒れる男たち」過去の公演より。

「十二人の怒れる男たち」は1954年にテレビドラマとして放送され、1955年に舞台版、1957年には映画版も誕生した、レジナルド・ローズの代表作。俳優座劇場では1988年以来、たびたび上演を重ねている。

父親殺しの罪に問われている少年に有罪の宣告を与えるか、あるいは無罪の評決を提出するかで、12人の陪審員たちは議論を重ねる。難航する話し合いの中で、徐々に陪審員一人ひとりの人生も明らかになってきて……。日本でも2009年に裁判員裁判が始まり、ますます身近な問題に感じられる作品だ。

演出は文学座の西川信廣、出演には俳優座、文学座、文化座、演劇集団 円など、さまざまな劇団の俳優たちが集まった。一般席の半額になる学生券もあるので、ぜひこの機会に舞台を観てみては。

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俳優座劇場プロデュースNo.102「十二人の怒れる男たち」

2017年5月17日(水)~21日(日)
東京都 俳優座劇場

作:レジナルド・ローズ
翻訳:酒井洋子
演出:西川信廣

キャスト

陪審員1号:塩山誠司
陪審員2号:岸槌隆至
陪審員3号:青木和宣
陪審員4号:瀬戸口郁
陪審員5号:渡辺聡
陪審員6号:山本健翔
陪審員7号:古川龍太
陪審員8号:原康義
陪審員9号:金内喜久夫
陪審員10号:柴田義之
陪審員11号:米山実
陪審員12号:溝口敦士
守衛:田部圭祐

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