2014年版・青年座「見よ、飛行機の高く飛べるを」再演、安藤瞳らが続投

劇団青年座 第225回公演「見よ、飛行機の高く飛べるを」が、2017年2月28日・3月1日に東京・練馬区立練馬文化センター 小ホールにて上演される。

本作は、1997年に二兎社主宰の永井愛が青年座に書き下ろした青春群像劇。明治44年の岡崎にある女子師範学校を舞台に、全国各地から教師を目指すために集まった少女たちが、時代に翻弄されながらもそれぞれ青春を謳歌し、道を見出すまでが描かれる。

今回は、2014年に上演されたバージョンの再演。安藤瞳、小暮智美、尾身美詞、黒崎照ら当時のキャストの大半が再集結し、同じ役を演じる。演出は黒岩亮。チケットは2017年1月11日発売。