双身機関が来年2月25日から27日まで、東京・こまばアゴラ劇場にて「出口なし/芝居」を上演する。
オリジナル作品のほか、イヨネスコ作品などにも取り組んでいる、寂光根隅的父率いる双身機関。同劇団が、サルトルの「出口なし」とベケットの「芝居」を、9月の愛知公演を経て東京でも上演する。空間と身体に着目し続けている寂光根隅的父が、“閉じ込められた人々”を舞台上にどう描き出すのか注目だ。
双身機関 第18回公演「出口なし/芝居」
2017年2月25日(土)~27日(月)
東京都 こまばアゴラ劇場
作:「出口なし」ジャン=ポール・サルトル、「芝居」サミュエル・ベケット
翻訳:「出口なし」伊吹武彦、「芝居」高橋康也
演出:寂光根隅的父
出演:獅子見琵琶、森下光、
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法水/norimizu/노리미즈🍉 @norimizu
おお、双身機関の公演がステージナタリーで紹介されるとは。主宰の寂光根隅的父さんの名前はちょっとやそっとじゃ読めないよね。▼閉じ込められた人描く、双身機関「出口なし/芝居」2月東京にて https://t.co/SMoEI9FJUh