12月14日から18日まで東京・ライブステージ ほっぢポッヂにて上演される、
Webサイト・オモコロに掲載されている、どろり作「あの子と遊んじゃいけません」を原案とした本作。主人公・翔太を演じるのは、ミュージカル「忍たま乱太郎」で田村三木ヱ門を務め、近年は「博士の愛した数式」「いなくなれ、群青」など、劇団た組。の作品に連続で出演している
出演にあたって、宮崎は「役も『翔太くん』ということで、何か運命的なものを感じます」とひと言。また浜田は「不思議な面白さと奇妙な怖さのある作品で、加藤さんのお話も聞かせていただいた上で更に舞台上で一体どんな作品になるのか私もいまとても楽しみにしています!!」、永咲は「原作の世界をより生きた姿でお届け出来るよう精一杯演じさせていただきます」と続けた。
演出は劇団主宰の加藤拓也。加藤は「宮崎さんや永咲さん等何回か一緒した方々も居ますが、今まで彼らとやってきた劇とはまた違う作品。毎日の稽古が楽しみ」と語っている。
本作では作品に収録されている「友人宅全焼」のエピソードを軸に、「絶頂」「神様からのメッセージ」などの短編を織り交ぜながら“おかしくなってしまった町に気付いた人”を描く、舞台版ならではのストーリーが展開される。チケットは11月3日に発売。
宮崎翔太コメント
演出の加藤拓也氏とは3度目。奇書と言われる原作と彼の独特な世界観に吸い込まれながらも自分にしかできないモノになれば良いなと思います。役も「翔太くん」ということで、何か運命的なものを感じます。
浜田由梨コメント
今回出演させていただくことになり、演出の加藤さんとお会いする前に作品を読ませていただきました。不思議な面白さと奇妙な怖さのある作品で、加藤さんのお話も聞かせていただいた上で更に舞台上で一体どんな作品になるのか私もいまとても楽しみにしています!! 私が感じた独特な世界観を、ぜひ皆様にも感じていただきたいです。劇場でお待ちしております!
永咲友梨コメント
早く稽古が始まらないかなとわくわくしています。原作の世界をより生きた姿でお届け出来るよう精一杯演じさせていただきます。
加藤拓也コメント
宮崎さんや永咲さん等何回か一緒した方々も居ますが、今まで彼らとやってきた劇とはまた違う作品。毎日の稽古が楽しみ。
劇団た組。番外記念公演「あの子と遊んじゃいけません」
2016年12月14日(水)~18日(日)
東京都 ライブステージ ほっぢポッヂ
原案:どろり
作・演出:加藤拓也
出演:
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