エアウィーヴと新国立劇場が共同開発した“オペラクッション”レンタル開始

株式会社エアウィーヴが、新国立劇場と“オペラクッション”を共同開発。劇場でのレンタルを開始している。

“オペラクッション”は、オペラ鑑賞時の長時間の座位による疲れを緩和するために開発された、特別仕様の観劇用クッション。厚さは約4cm。ベッドマットレスなどの販売で知られるメーカー・エアウィーヴの独自素材・エアファイバーが、復元性の高い反発力で体圧を分散し、疲れを軽減させる。クッションカバーはオペラパレスの格式高い雰囲気をイメージした、ネイビーのベロア素材となっている。

レンタルは「新国立劇場2016/2017シーズンオペラ オープニング公演『ワルキューレ』」の開幕に合わせ、10月2日からスタートしている。料金は500円。