本作は、新江ノ島水族館におけるイルカショーの振付や、すみだ水族館スタッフのトレーニングコーチを務めるダンサー・
近藤は、動画の中で本作を「ダンスの映画ではないところが最高」と絶賛。そして「村田香織さんを通した目で、人と人の“関わり合い”が描かれています。僕とやっていることが全く同じだったので共感する点ばかりでした」とその理由を述べている。
また映画の公開に際して、近藤は野中監督と対談を実施。その席で「村田さんはワークショップをしているときに“無意味な動きをつけて”って言いますよね。これはダンスをする人にはとても重要なこと。その動きには正解もないし失敗もないから」と語り、この言葉は人と人の“関わり合い”にも通じることだと映画のテーマを分析している。なお対談の模様は、劇場で販売されるパンフレットに収録される。
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リンク
- 映画「ダンスの時間」公式サイト
- CONDORS : Dance Company
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穂の国とよはし芸術劇場 PLAT @Plat_Toyohashi
【コンドルズ:関連情報】今度あそいくでやってくる近藤サン、おすすめの映画では「ひととどうかかわるか?」ということが描かれているとのこと。お時間ある方は、あそいくの前にごらんになってはいかが?近藤良平が映画「ダンスの時間」に共感。https://t.co/8zIuPL031C