近藤良平、松本大樹、伊藤直子がディレクション「ダンスブリッジ」開催

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「東京発 ダンスブリッジ インターナショナル」が、東京・神楽坂セッションハウスにて開催される。

パート1「近藤良平ディレクション」チラシ

パート1「近藤良平ディレクション」チラシ

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「東京発 ダンスブリッジ インターナショナル」とは、「ダンスをたくさんの人たちに届けたい」と願う振付家たちがディレクションするダンス企画。パート1の「近藤良平ディレクション」では、近藤良平と清水ゆりによる「our house」のほか、小笠原大輔らによる「あいつは、まだ来ない。」、大西彩瑛らによる「そこはきみにまかせるよ」、出演者秘匿の「さよならタイトル」を上演。

パート2の「松本大樹ディレクション」では、谷川俊太郎のテキストを用いた松本作品と、原田ゆうらによる「空を仰ぐ」を、パート3の「伊藤直子ディレクション」ではマドモアゼル・シネマの「赤い花・白い花」、ソウルの振付家イ・ジョンインによる「Skins」、舞踊家エン・ショウリンによる「Focus on Zero」が上演される。

また、パート4の「セッションハウスディレクション」には、平原慎太郎の「She is me」、藤田善宏と丸山和彰のユニット累累による「ゴサドーを待ちながら」、笠井瑞丈小暮香帆の「Duo」、韓国の振付家キム・キョンイルによる「Harmonious 一人より二人」と、いずれも国内外の旬なダンサーの作品が登場する。

さらにダンスブリッジ直前公演と銘打ち、9月28日には「沖至 近藤良平 どんぶらこ2016」を上演。国内外の旬のダンサー、振付家の作品が連続して観られる貴重なチャンスだ。

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「東京発 ダンスブリッジ インターナショナル」

東京都 神楽坂セッションハウス

パート1「近藤良平ディレクション」
2016年10月1日(土)・2日(日)

パート2「松本大樹ディレクション」
2016年10月15日(土)・16日(日)

パート3「伊藤直子ディレクション」
2016年10月22日(土)・23日(日)

パート4「セッションハウスディレクション」
2016年11月12日(土)・13日(日)

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神楽坂セッションハウス @sessionhouse

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