メキシコシティー初のコンテンポラリーダンスフェスティバルとなる本イベント。会期中は応募総数300組の中から選出された世界各国のダンス作品が、大小6つの劇場で上演される。京極は日本から唯一クレジットされたが、支援金額が渡航費の目標額に達しない場合は、参加を断念するとコメントしている。
「カイロー」は、京極が独自に生み出した言葉とダンスを融合させる振付手法、“デタラメ語”を用いたダンス作品。これまで日本、中国、オーストリアで上演されてきた本作の、新たな言語圏・メキシコでの上演を応援してみては。支援金額は1000円、3000円、5000円、10000円から選択でき、それぞれ金額に応じてリターンが贈られる。募集締め切りは7月5日。詳細はクラウドファンディングのプラットフォーム「MotionGallery」の該当ページにて確認を。
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京極 朋彦 @kyo59t
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京極朋彦ソロダンス“カイロー”をメキシコへ!クラウドファンディング開始!
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