宮藤官九郎の監督作「TOO YOUNG TO DIE!」6月に公開決定

宮藤官九郎の脚本・監督最新作「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の公開日が、6月25日に決定した。

2月に公開を予定していたが公開延期となっていた本作。このたび、約4カ月遅れで全国にて封切られる運びとなった。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、キスもしたことがないまま命を落とした高校生・大助が、地獄で出会った赤鬼・キラーKの“鬼特訓”のもと人間に転生するため奮闘する地獄エンタテインメント。宮藤にとって「真夜中の弥次さん喜多さん」「少年メリケンサック」「中学生円山」に続く、4作目の監督作品となる。長瀬智也がキラーKを、神木隆之介が大助を演じているほか、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、皆川猿時、シシド・カフカ、古舘寛治、古田新太、宮沢りえ、坂井真紀、荒川良々などがキャストに名を連ねている。