相馬千秋

ソウマチアキ

早稲田大学第一文学部卒業、リュミエール・リヨン第二大学文化人類学・社会学大学院DESS課程修了。横浜の舞台芸術創造拠点である急な坂スタジオの初代ディレクター、国際舞台芸術祭・フェスティバル / トーキョー(F / T)の初代プログラム・ディレクター、文化庁文化審議会文化政策部会委員などを歴任。2014年にNPO法人芸術公社を設立、代表理事に就任。2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章。16年より立教大学現代心理学部映像身体学科特任准教授。2017年よりシアターコモンズ実行委員長兼ディレクター、シアターコモンズ・ラボ:社会芸術アカデミー事業ディレクターを務めるなど、演劇、美術、社会関与型アートなどを横断するプロジェクトのプロデュース、キュレーションを国内外で多数手掛けている。「あいちトリエンナーレ2019」ではパフォーミングアーツ部門のキュレーターを務める。

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