本日8月23日に全国公開された映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の監督J.J.エイブラムスと、本作の挿入歌「Into Darkness」を共同プロデュースした中田ヤスタカ(
J.J.と中田の共同プロデュース楽曲「Into Darkness」が劇中で流れるのは、2259年の世界におけるクラブでのシーン。J.J.は「中田さんは僕が作ったベースとなる曲をリミックスしてくれたわけだけど、あの曲はただのリミックスというより、完全なコラボレーション作品だね」と笑顔で制作を振り返る。中田は、楽曲のゲストボーカルに
また、2人は「実際に2259年の音楽はどうなっているか」についても議論。中田は「ダンスミュージックは身体に属する音楽。もしこの先、人間の能力が広がって、超人のような人間が現れたとしたら、そこではその新しい身体に適した新しいダンスミュージックが生まれるんじゃないかな」と意見を述べる。革新的な音楽や映像を発信し続ける2人の、貴重な対話を楽しんでほしい。
リンク
- 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』|オフィシャルサイト
- CAPSULE OFFICIAL WEB SITE
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音楽ナタリー @natalie_mu
2259年の音楽は?中田ヤスタカ×スター・トレック監督対談 http://t.co/q18SNYqHwl #startrek #CAPSULE