DIR EN GREY“最狂”作の世界観をいち早く披露

DIR EN GREYの今年2度目となる全国ツアー「TOUR08 THE ROSE TRIMS AGAIN」が、9月10日・11日の東京・SHIBUYA-AXを皮切りにスタートした。

最新アルバム「UROBOROS」のキーワードは“最狂”。10月18日にはアルバムの世界観をいち早く体感できる特別試聴会が東京・新木場STUDIO COASTで行われる。

最新アルバム「UROBOROS」のキーワードは“最狂”。10月18日にはアルバムの世界観をいち早く体感できる特別試聴会が東京・新木場STUDIO COASTで行われる。

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9月10日にリリースされた最新シングル「GLASS SKIN」を携えての今回のツアーは、全国11都市全18公演で開催。このSHIBUYA-AX公演はオフィシャルファンクラブ「a knot」の会員限定で行われた。

最近はSHIBUYA-AXのような規模の会場で彼らのライブを観られるのは稀とあって、開演前からフロアは異常な熱気に。ライブは「DOZING GREEN」や「GLASS SKIN」といったシングル曲が演奏されたほか、定番曲が普段とは異なる位置に配置されるなど意外性を伴った内容となった。また、11月にリリースされるニューアルバム「UROBOROS」から「凱歌、沈黙が眠る頃」「蜷局」といったナンバーも披露され集まったファンを沸かせた。

ツアーファイナルは10月12日のZepp Sapporo公演となり、11月からは全米22都市を回るサーキットツアーがスタート。また帰国後の12月29日には大阪城ホールでワンマンライブを開催することが決定している。

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