鼠先輩新作は香港ムード歌謡＆ライジング緊急出演

「六本木～GIROPPON～」で鮮烈なデビューを飾った鼠先輩が、2ndシングル「おいた」を9月3日にリリースすることが決定した。

本作のテーマは「魅惑のチャイナ歌謡」。ジャッキー・チェン、サモハン・キンポーらが活躍した80年代香港映画のエンディング曲を想起させる、ドラマティックな楽曲に仕上がっている。説明不能な歌詞にも注目だ。

カップリングには、草刈りのアルバイト中に芽生えたほのかな恋心が歌われた「FIRST LOVE～草刈りの唄～」を収録。シングル初回盤にはDVDが付属しており、ジャッキー映画でおなじみの“エンドロールNG集”風に作られた「おいた」プロモーションビデオが収められる。

また、9月26～28日にはシングルリリースにあわせたJTB主催のファンツアー「“鼠先輩”と行く！アジア最大の繁華街『マカオでぽっぽ2泊3日』」の開催も決定。なお、ツアーアテンダントは鼠先輩自らが担当する。チケットは明日8月14日よりスタート。50名限定となっているので、気になる人はすぐに応募しておこう。

さらに鼠先輩は8月15日、北海道で開催される野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」への緊急出演が決定。ライジング参加者はお見逃しなく。