音楽ナタリー - 最新音楽ニュース

シャ乱Q結成25周年で再始動&「シングルベッド」再録音

726

今年結成25周年を迎えるシャ乱Qが再始動することを発表。本日1月15日に東京・渋谷eggmanにてメンバーが一堂に会した記者会見が行われた。

地元大阪で結成後に初めてライブを行った記念日である1月15日に、メジャーデビューが決まり上京した当時に最初の目標として出演を夢見たライブハウス・渋谷eggmanにて、再始動を宣言する記者会見を行うことになったつんく♂(Vo)、はたけ(G)、まこと(Dr)、たいせい(Key)の4人。司会の富永美樹から再始動のきっかけを尋ねられると、つんく♂は「東日本大震災後にメンバーと一緒に被災地を慰問した際、移動中に『(25周年)どうする?』って話になった。じゃあライブをやろう」と理由を説明した。続けてはたけが「25年いうても、何年間が空いたかわからへんし(笑)」と話すと、つんく♂は「ライブをやるんだったらシングルも出そう、という話が出て。ヒット曲の中でNHK紅白歌合戦で歌ってへん曲があったよね?って話になって、『シングルベッド』を再録しようと決めた」と大ヒット曲「シングルベッド」の再レコーディングバージョンをシングルとして今年の春に発売することを明かした。

このあと、シャ乱Qはサポートメンバーを迎えて「シングルベッド」を演奏。大人の色気を感じさせる歌と演奏で、会場に集まった報道陣を魅了した。演奏後にはサプライズとして、お笑い芸人のテツandトモが登場。シャ乱Qのメンバーと一緒におなじみのネタ「なんでだろう」を演奏して、シャ乱Qの再始動をお祝いした。

そして再始動に対する意気込みを尋ねられると、はたけは「これといって何もないけど、逆に気負わずにやれるかな」と回答。つんく♂は「シャ乱Qとして実績を残したいのと、オリジナル曲も作りたい。若い子たちが観てもカッコいいと思ってもらえるような、そして当時のファンにもまだまだカッコいいと思ってもらえるようなライブをしたい」と力強く語った。

また近年喉の不調によりライブ活動を控えていたつんく♂は、現在の病状について「声帯の一部に瘢痕のような塊があって、歌手として活動するなら手術で切除するより現状を維持するほうがベストだと医師から診断された。その日の気候や体調によって声が出たり出にくかったりする」と説明。はたけは「曲のキーを変えたりして工夫してるけど、バンドなのでそのときそのときの完成度を楽しんでもらえたら」と、つんく♂をフォローした。

なおシャ乱Qは8月31日から東京、名古屋、大阪、仙台の4都市で約7年ぶりのライブツアー「シャ乱Q 結成25周年記念ライブツアー 2013秋の乱 ~シハンセイキ伝説~」を開催する。

シャ乱Q 結成25周年記念ライブツアー 2013秋の乱 ~シハンセイキ伝説~

2013年8月31日(土)東京都 Zepp Tokyo
2013年9月6日(金)愛知県 Zepp Nagoya
2013年9月7日(土)大阪府 Zepp Namba
2013年9月14日(土)宮城県 仙台イズミティ21

音楽ナタリーをフォロー