ゴールデンボンバー鬼龍院翔、試写会で恐怖体験に腰抜かす

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、本日10月22日に東京・ニッポン放送内のイマジン・スタジオにて行われた映画「パラノーマル・アクティビティ4」の試写会イベントに出演した。

「パラノーマル・アクティビティ4」はアメリカ発の人気ホラー映画シリーズ「パラノーマル・アクティビティ」の最新作。全米では歴代シリーズの中で興行収入1位の大ヒットを記録しており、日本では11月1日より東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて全国公開される。本日のイベントは「『ゴールデンボンバー 鬼龍院翔のオールナイトニッポン』恐怖の試写会イベント」と銘打たれ、ニッポン放送「ゴールデンボンバー 鬼龍院翔のオールナイトニッポン」とのコラボレーションでリスナーを招待して実施。試写会の前には、鬼龍院と参加者たちの身の周りで起きた超常現象や恐怖体験などを元にした「オリジナルパラノーマルストーリー」を作る公開収録も行われた。

公開収録を盛り上げるべく、イベントはまず「パラノーマル・アクティビティ4」の予告映像上映から幕開け。暗闇の中で恐怖シーンの数々が紹介され、何度も悲鳴が会場内に響きわたる。そして映像も終盤というところで、鬼龍院に後方から不気味な影がゆっくりと忍び寄る。大音量とともに彼に勢いよく襲いかかったのは「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの主人公ケイティ。不意の出来事に鬼龍院の絶叫が響き、腰を抜かした彼は呆然とした表情に。場内が明るくなったあとも、彼は恐怖のあまりしどろもどろになりながら、スタッフに支えられて公開収録へと移った。

公開収録は鬼龍院の指揮で進行し、来場したリスナーを巻き込みながら何度かの撮り直しを経て無事終了。その後、囲み取材に応じた鬼龍院は「ケイティの登場は全然知りませんでしたよ！ だって逃げなきゃって本気で思いましたもん」とドッキリを受けた恐怖を告白。そして映画の楽しみ方について訊かれると「1人で観ると相当怖いので、友達とみんなで観てキャーって騒ぐのがいいと思いますよ」「映画はホントに怖いというか、寒い冬にぴったりな震えられる映画になってると思います」と述べた。