トータス松本が涙をとどける生ライブを敢行

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ウルフルズのトータス松本が6月6日、東京ミッドタウンにて弾き語りライブを行った。

トータスは6月25日リリースの北京オリンピック日本代表選手団公式応援ソング「笑ってみせてくれ」に、佐橋佳幸、小田和正らとともにボーカル&楽曲制作で参加している。

トータスは6月25日リリースの北京オリンピック日本代表選手団公式応援ソング「笑ってみせてくれ」に、佐橋佳幸、小田和正らとともにボーカル&楽曲制作で参加している。

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このライブはTOKYO FMの番組「ONCE」公開生放送の一環として行われたもの。トータスはソロシングル「涙をとどけて」ジャケットと同じ黒のスーツ姿で、ランチタイムでにぎわう六本木の街に登場した。

ウルフルズ結成から20年目となる今年、ソロ活動を行うことに対し、トータスは「ウルフルズと、トータス松本の活動の違いはある。でも心細さはないです。周りも全部俺にかまってくれるから」とユーモアをまじえつつコメント。

「人間の苦悩や悩み、どうしようもなさ。これを感じることが大切」という気持ちを込めた新曲「涙をとどけて」、そして尊敬するオーティス・レディングのカバー「HARD TO HANDLE(ハード・トゥ・ハンドル)」の2曲を披露した。

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音楽ナタリー @natalie_mu

ウルフルズのトータス松本が6月6日、六本木・東京ミッドタウンにて弾き語りライブを行った。 http://natalie.mu/news/show/id/7570

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